【教えてください】ではなく【教えます】です。
なぜ、Googleで数百万件と検索されるページがあるのに、ここにあるたった1枚の無線LAN子機が接続できないのか。
どうして、複数のブログに書いてある無線LAN接続方法のメモや、覚え書きの手順は分かりにくく試してもうまくいかないのか。
しかも、同じ無線LAN子機なのにブログによって接続方法がバラバラなのか。
これは、ブログをアップしている人は、
・メモでも残しておけば役に立つだろう
・これを見る人はLinuxを使えて当たり前
と考えているからです。
つまり、中級者以上を視点に置いて書いた内容だからです。
Ubuntuの普及によりLinuxは、
過去:特定の一部の人が使うOS(初心者お断り)
↓
現在:初心者でも使えるOS
になっています。
ブログを書いている人は、その視点で書くことを考えていないからです。
だから、Linux初心者の人がブログに書いてある無線LAN子機の接続手順を見て、理解できないのは当然なのです。
そこで、Linux初心者でも分かるようにUbuntu9.04で28種類のDraft 11n対応無線LAN子機の接続手順を公開しました。
ブログにはだいたい1種類の無線LAN子機の接続方法しか書いていませんが、これは28種類です。
その無線LAN子機は写真のとおりで、ケータイ売り場にあるモノコックではなく、すべて動作します。
たった1枚の無線LAN子機を接続するのに、
・Googleを使って数百万件の中から、メモ書きしかないブログから情報を見つけるか。
・検索するのをやめて、私の公開した情報を見るか。
これはお任せします。
その情報は、mixiのコミュニティ(無線LAN for Linux)のトピック(■■(2009/8/9)Ubuntu9.04で無線LAN子機を接続する手順■■)にアップしています。
/communities/4473273
私も、いろいろなブログを見ましたが、ここまでの情報は、おそらく皆無でしょう。