2006年01月27日 22:04

凛として透明なこの曲についての専用トピックです。

1: 口コミさん : 2006-01-23 19:35
初めまして。
ただでさえ叙情的な作品を書かせたら超一流のグリーグが古典を意識して曲を作ればこれほどまでに瑞々しく美しい音楽が出来上がるものかと・・・。色々な演奏で楽しんでます。大編成ならズイトナー、カラヤン、小編成ならイギリス・ノルウエー・アカデミーの各室内オケなどで楽しんでいます。宜しくお願いします。
2: 口コミさん : 2006-01-23 19:57
大好きです
Holberg Suite Op40の中でも「Praeludium」が♪
3: 口コミさん : 2006-01-23 20:38
この曲大好き。
形式は古典なんだけど、空気の冷たい感じ(それこそ凛と
した雰囲気)や叙情的なサラバンドはグリーグならでは。
3楽章の、息が白くなっているような雰囲気が最高です。
4: 口コミさん : 2006-01-27 11:36
そういえば「ホルベアの時代から」ですね。

念のため。m(_ _)m
5: 口コミさん : 2006-01-27 14:25
この作品は、ピアノ版と弦楽合奏版の両方を作曲者本人が編曲している、ということに加え、
更にその編曲が、いわゆる、単に音をなぞる編曲ではなく、楽想を媒体を変えて実現するに際しての創意工夫ということが理想的な形で示されている好例として、
音大の「編曲法」の授業で、よくサンプルとして用いています。

とりわけ『前奏曲』は、ピアノ版と弦楽版は全く譜づらが異なる楽曲に仕上がっていますが、それでも、それぞれにこれが理想的な音楽なのだと納得できる内容を持っていて、瞠目に価します。
6: 口コミさん : 2006-01-27 14:38
> actionmusicさん

こちらでもこんにちは(笑)

それって、冒頭の16分音符のことですか?
たしかにピアノ版では16分が4つですが
弦楽では8分+16分2つに置き換わってますよね。

編曲法などの授業でも用いられているとは。
驚きました。と同時に嬉しいですね。
7: 口コミさん : 2006-01-27 14:58
はじめまして。

この組曲、グリーグの中でも一番好きなものです!
初めて聞いたのは弦楽版でしたが、その後、ピアノ版
で全曲弾いて、数曲を発表会で弾きました。

Praeludiumの冒頭部分から一気にひきつけられました!
全曲とてもすきなのですが、一番は、Airです。
聞いてる時はそうでもなかったのですが、
実際に自分でピアノで弾いたときに、
この曲の美しさにやられっぱなしでした。
8: 口コミさん : 2006-01-27 21:03
> mihaさん
> それって、冒頭の16分音符のことですか?

そうです。でも、それに限らず、全編に工夫か凝らされていますね。
2つのスコアを見比べてみると、その工夫の非凡さに驚かされます。

通常、ピアノ曲を編曲する作業を考えると、凡人なら、あのアルペジョ音形を、どうにかそのまま弦楽器で四苦八苦して演奏するリアリゼーションをしてしまうと思います。ああいうリズム(タンタタタンタタ)にしてしまう、というのは、かなり大胆な発想だと思いますが、大成功と言えます。
で、もしこれがアルペジョ音形のままだったら、この曲の旋律性や躍動感が全く活かされなくなってしまうでしょう。
他にも弦楽合奏曲を沢山書いている(ペールギュントにも事実上の弦楽合奏曲が数曲あります)グリーグは、弦楽器を弦楽器らしく生き生きと鳴らすことを心得ているわけです。
そもそも、凡人なら、あれを弦楽合奏に編曲することを断念するのではないでしょうか。

一方で、弦楽版のリズムをそのままピアノで弾くと、それはそれは面倒なことになり、逆にぎこちない音楽になってしまいます。
あんどれさんは、弦楽版を聴いて、それからピアノ版を弾いたとのことですが、ピアノ版はピアノ版で、あの形がベストと言えるわけです。

このような原曲=編曲の関係には、学ぶべきことが沢山あります。
編成を変えても楽曲の本質を損ねることなくリアライズする。
その、極上のサンプルなのです。(これ以上、こういう意味での理想例は、中々ありません。)
9: 口コミさん : 2006-01-27 22:05
 わ〜い、盛り上がってる!

 てか、mihaさん、ご指摘ありがとうございました。修正しました(^_^;
10: 口コミさん : 2006-01-28 15:50
やはりこの曲好きな人多いんですね。

> 伊作(容崎潤一郎)さん

いえいえ、出過ぎた真似をしてすいません m(_ _)m

私は金管楽器(テューバ)をやっているので金管楽器の話で
恐縮ですが、グリーグの作品から5曲を集めて編曲した、
「金管五重奏のための組曲」という曲があります。
その1楽章が、「サラバンド」なんです。
調はG durからAb durに変わっていますが、なかなか美しい
響きがします。

ちなみに5楽章は「トロルドハウゲンの結婚式」です。
私のホームページ「mihas haugen」のhaugenは、この
トロルドハウゲン(ベルゲンにあるグリーグの家の通称)
から取っています。個人的な話ですんません(^^;ゞ

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