槙原さんのブログにこの前のオールスターの仙台のことマー君のことが書いてあります。
http://blog.sponichi.co.jp/writer/writer11/post_23.shtml
一部抜粋ですが

マー君のストレートは速いには速いですよ。だけどスピード表示の数字に比べて、バッターがどれほど
速いと感じてるかというと疑問です。
ボクが若いときもマー君と一緒で、スピードは出るけど空振りはなかなかしてもらえなかった。
バッターの手元で伸びてないんです。
速い球を投げようと思って力んでもダメ。ひじをしならせ、手首を柔らかく使い、リリースの瞬間にすべてのパワーをボールに伝達してこそ、バッターの手元でホップするような感じになってくるんです。
マー君はもうそれに気づいているんで、あとは体でどう覚えていくか。
覚えればもっともっと速くなります。
このマキさんのコメントみて投球って奥が深くて難しいんだなぁと痛感。球速表示が速いだけではダメなんですね。
このことはオールスターでも解説のノムさんも触れていましたね。
少し安心したのは、「マー君はもうそれに気づいているんで・・・」という所。マー君、努力家で起用だから気づいているのであれば、近いうちに、きっといいストレートが投げれるようになりそうなきがします。
田中君って先輩、OB、近い世代でダルビッシュなんかにも可愛がってもらってそうだし、こんなに老若男女に愛される選手も珍しいですよね。
ということで今日は前に槙原さんにメタボ指摘されたかわいいマー君とダルビッシュの日刊スポーツのダルビッシュフォト集よりほのぼのマー君との2ショット写真添付してみました。ダルビッシュってヒール的なイメージがあるけど、マー君と一緒に映っている写真みると、いい兄貴分って感じがします。