2007年06月17日 02:35 by @スカイ

私は知らないのですが、10年前、20年前から猛禽を飼育されている方は、
当時は試行錯誤で色々な餌を試していたそうです。
その成果から、現在、猛禽類の餌としては、色々なものがあります。
基本的なマウスやウズラなどから、ちょっと玄人?好みの鳩、
その他、おやつ代わりなどでコオロギなどの虫も挙げられます。
ん? でも、鳩って訓練用?^^;

このトピックでは、そういったものを出来るだけ取り上げ、
皆さんの知識も交えて、どういう物を、どう与えるのがいいのか、
考えていきたいと思います。

正しく飼育すれば10年、20年生きる生き物でも、日常的に与えるものが
不適当であれば、5年で死んでしまうこともあります。
本当にその動物が好きなら、一番に考えることだと思います。

1: 口コミさん : 2007-06-17 02:36
まず、始めに

犬、猫などでもそうですが、猛禽に関しても「うちの個体は食べるから」と、
それはちょっと・・・というものを与える人の話をよく聞きます。
知識が無いからなのか、何も考えていないからなのか、
そこは個人的嗜好もあるのでしょうが、話を聞くと動物が気の毒になります。

人間の勝手で飼育され、環境によっては衣住にまで制限が掛かるのですから、
ぜめて食ぐらいは充実させてあげて欲しいと思います。

今どきの世の中、ネットで数回検索すれば、
情報はすぐに手に入ります。
与えようとする食べ物の成分がどんなものなのか、
それが猛禽類に合うものなのかどうか、
調べてから行動を起こしても、遅くは無いと思います。

基本、人間が食べるものは動物には合いません。
そういうものを与えることは、可愛がるとは縁遠い行為です。


晩酌のお供などになり易い、刺身などを与えている話を聞いたことがありますが、
マグロの赤身についてちょっと調べると、カルシウム:リンの割合が5:250
という数値が出てきたりします。
季節、種類などで若干、数値の上下はあるでしょう。
それに対しマウスでは、私が調べたところ、ほぼ1:1です。
栄養について、少しでも基礎的なことを調べ、学んだことがある人であれば、
カルシウムとリンの摂取は1:1、もしくは1:2程度が望ましいことは
ご存知かと思います。
また、カルシウムとリンの割合が不適当である場合、どのような現象が発生し、
どういう症状が出るかも想像できると思います。

一応、知らない人のために簡単に説明しますと、血液中のリンとカルシウムは
上記割合で存在していますが、リン濃度が高いと、動物の身体は骨の中の
カルシウムを血液中に放出して、バランスを保とうとします。
このため、骨が脆くなり、骨粗しょう症などに罹りやすくなります。
パッと見、素人目には健康に見えても、骨がスカスカの生き物・・・ということが
ありえるわけです。

知識が無い、調べない、考えないの無い無い尽くしで何もせず、
飼い主自身が認識できていないというだけで、本人は可愛がっているつもりでも、
実は真綿で動物の首を絞め続けている・・・ということがありうる訳です。
また、自分ではなく、他の同居の家族がやっているんだ!という言い分も聞きますが、
言ってしまえば単なる責任逃れ、言い逃れにしか聞こえません。
ここを読み、事実を知り、それでも改善することが出来ないのであれば、
ご自分が間接的に首を絞めているんだということを認識して欲しいと思います。
(1歳の子供でも、大人が目を見て「ダメ」と言えば、おいおい考えるようになります)


以下、私が入手できた餌について、用意が出来次第、記述していきたいと思います。
2: 口コミさん : 2007-06-17 02:48
マウス(ラット)
 言わずと知れた、猛禽飼育の代名詞の餌。
 完全食とまで言われ、これだけでの飼育でも可能とまで言う人が
 いるくらいです。
 猛禽店以外では、爬虫類(特にヘビ)を扱っているお店では、
 取扱いがある餌です。
 逆に、猛禽を扱っているのにマウスを置いていないお店は、
 まず、信用できないでしょう。 
 
 餌としているマウスはハツカネズミの亜種、ラットはドブネズミの亜種になります。

 私は小型、中型のフクロウ飼育の経験しかないので、基本、
 マウスしか使わないのですが、大型飼育経験者の方は、
 ラットの使用経験など、あるのでしょうか。
 それとも、マウスのLやLL、その他の餌で賄えているのでしょうか。

 ということで、興味があるので、うちでどうにか出来るサイズのものまで
 一式?揃えてみました。

 左から、
  ピンクマウスS 2g
  ピンクマウスM 3g
  ピンクマウスL 5g
  ファジー 8g
  3Wホッパー 10g
  アダルト(4W)13g
  M 25g
  L 32g
  LL 45g
  3Wラット 43g
  ラットS 162g
 です。
 電池は単三です。。
 重さは、腸抜き前のそのままの重さです。
 ラットLとかどんななの〜・・・って感じですね^^;

 ところで、サイズに関係なく、マウスよりもラットの方が臭いが
 キツイ印象なのですが、他の方はどう感じているんでしょう?

 値段は、重さに比例して高くなるかというと、そうでもなく、
 ピンク:ファジー、ホッパーではかなりそういうこともあるので、
 よく計算してみるといいと思います。

 各サイズでの栄養の割合なども、調べがついたら出したいですが、
 これは他人の資料を当てにするしかないので、ちょっと・・・と考えています。
3: 口コミさん : 2007-06-17 02:49
 マウスの続きです。

 漂白されてる?
  最近?出回っている、結構安いマウスですが、中国産であるという
  話を聞きました。
  それは別にいいのですが、見た目、「妙に真っ白けっけ」ですよね。
  これは、漂白処理されているからだそうです。
  確かに、国内で飼育、出荷された品物と比べると、海外から来た割には
  とても綺麗な白です。
  どのような漂白剤を使っているか分かりませんが、残留が怖いです。
  よく洗ってから与えましょう。

 
 内臓を見よう→胃・腸を抜こう
  野生の肉食動物などは、草食動物を捕食したときに消化器官を喰らい、
  消化中の植物系ご飯、消化バクテリアなどを摂り込むと聞きました。
  猛禽も似たようなことはあるでしょうが、飼育下で冷凍餌を与える場合、
  むしろ、内臓(消化器官)は取り除いた方がいいと思います。
  間接的に取り込んで悪いものをマウスに与えているとは思いませんが、
  やはり一番傷みやすい部分です。
  時と場合によっては、食べた猛禽に悪影響を及ぼす場合があります。
  −2〜30度?で冷凍できる冷凍庫などでの保存であれば、
  菌なども死滅するような話を聞きました。
  実際、どうなんでしょう?
  通常の冷凍・冷蔵庫にあるる冷凍庫では冷凍能力が弱いため、
  完全な菌の死滅は出来ないとも聞きました。
  でも、最近のそういう冷凍・冷蔵庫でも、パワーが上がっているんですよね。
  どうなんでしょう???

  どちらにせよ、抜くことをお勧めします。

  やり方は簡単です。
   1.マウスをひっくり返す。
   2.お尻から、お腹3分の1程度のところまでハサミを入れる。
     皮、腹壁?は意外に薄いです。
   3.背中側を押す(腸がニョロっと出てくる)
   4.ハサミで腸を挟み掬い上げながら切り取る。
   5.出来れば、繋がっている胃(肝臓の下にあることが多い)も
     切除した方が安心ですね。
  以上です。


 薬を埋めるのにいい
  腸抜きは、不安要素になるマウスが食べていたものを与えずに済むだけでなく、
  その空いた部分に薬などを入れることができるという利点もあります。
  使う薬によっては、そのままマウスにかけてしまうと食べない個体も
  いるでしょう。
  しかし、体内にあれば、そのまま丸呑みしてくれることもあるでしょう。
  「うちの奴は丸呑みしない」
  ということであれば、1サイズ小さいマウスなどを使ってみるのも手ですね。


 レップミール
  100%マウスで作られたソーセージです。
  試してみましたが、人間も含め、うちの連中には不評でした^^;
  マウス大好きな連中ですら、食べません。
  人間には、解凍後の感触が不評です^^;
  見た目はそのまんまソーセージなんですが、マウスの肉が柔らかいのか、
  グニョングニョンの塊という感触。
  それをハサミで切ると、妙な柔らかい感触と、ウニョっと肉の出てくる感触が
  とても気持ち悪いです^^;
  マウスに比べ、日持ち?もしない感じなので、使い勝手としては
  どうなんだろう・・・
  同量のマウスに比べれば、割高にもなります。


 活きマウス
  別トピック(【よたつき】)でyouさんに教えて頂き、試してみました。
  「自分で生きたマウスを絞める」という、憂鬱な行為をしなければいけませんが、
  ある意味、それを行っても余りあるくらいの良さを感じます。
  血液、内臓の艶・質?が違います。
  テッカテカです。
  変な生臭さもありません。
  死後硬直が始まる前に与えれば、肉も自然な柔らかさです。
  (もしくは、硬直を解いてから与える?)
  自分で管理飼育出来る動物ですから、ちゃんと世話が出来れば安心です。
  
  確かに、出来れば最低2週間か1ヶ月に一回の割合で、
  1匹くらいは食べさせたい内容のグレードの代物です。
 
  問題の絞め方ですが、うちでは私しか出来ません。(奥さんは無理)
  で、私のやり方ですが
   「後頭部殴打(デコピン)」→気絶
    ↓
   首根っこを押さえて、尾を掴み、一気に引く「頚椎脱臼」
  で絞めています。
  躊躇したり手加減すると、マウスの苦しみが長引くだけですので、
  思い切ってやることが大切です。
  慣れが必要ですが・・・

  絞めた後は人間の気持ちのストレスが大きいので、しばし休憩。
  でも、死後硬直が始まる前に与えたいので、すぐに捌きます。
  捌く前には「ごめんね、ありがとう」と言うようにしています。
4: 口コミさん : 2007-06-17 11:09
サワディ〜カ〜

マウスの説明、参考にさせていただきます。
私が与えているのが「ファジー」と「ホッパー」だったとゆうことがわかりました。
何せ、冷凍などと洒落たものがない地です。マウスは全て生きています。
「ありがとう、頂きます」って、生きたまま鳥達に渡します。
この地でも高価なマウス、生産しようと試みていますが・・・・なかなか、
普段、コキンメの主食は「蛙」です。オヤツはコオロギにミルワーム、
蛙は足を折って飛べないようにして入れておきます。死んでしまうと食べません。
コオロギも同様で死んでしまうと鳥たちは食べませんので、飛ぶ足の先をカットして入れておきます。

更に小型の鳶が居るんですが、これは・・・マウスの内臓をあまり食さず、残りはコキンメに回します。
ですから、大人のマウスは・・・・内臓だらけっぽいので与えません。
この種、蛙を食べるはずですが、虫同様嫌がります。今度、魚を与えてみようと思います。

こんなことをするなんて思いもよりませんでした。
鳥の餌のこと、特に生餌、めったに日記には書けません。
ちょっとスッ〜としました。

ありがとうございました。<m(__)m>
5: 口コミさん : 2007-06-18 16:39
お邪魔します。
うちはショップの方からホッパーを勧められたんでずっとホッパーです。
同じようにパックされていても太め、小さめもあり、カットする時にうにょっと内臓が出てくる時がありますのでそんな時なんかはやっぱし取った方がいいんでしょうか?

サイズに関しては2羽にした時、餌代を減らすためにもう1ランク大きめのマウスも可能と言われました。
私としては細かくカットしたいんでホッパーを続けています。
6: 口コミさん : 2007-06-18 22:33
>TKO さん
やはり、お国事情からくる飼育環境の話しは面白いし、タメになりますね^^
ありがとうございます。

生きた(さっきまで生きていた)マウスを与えるときは、本当にマウスに
「ありがとう、ごめんね」ですよね。
でも、生き物、食べ物にそういう気持ちを持てると、
他のことも大切にしようと思えてきますよね。

マウスの繁殖は、うちでも一ヶ月前に買ってきた奴らがまだまだそんな兆候が見えません。
気長に頑張ります^^;
「オスがダメだと増えないよ〜」
なんて話しも聞くので、あと一ヶ月待ってダメなようなら、別のオスをハーレムに投入します。

コキンメに与えている蛙ですが、それは人間用でしょうか?
私も、「おやつ程度にどうだろう?」と熱帯魚用などの蛙やその他を購入してみましたが、
少なくともそういう系のものは使えないな・・・と断念しました。
(理由は、またここでそのうちに後述します)

やはり、小さい頃から食べていると、それに体が順応するということがあるでしょうかね・・・。


>えどちゃん さん
腸抜きの判断は、個人の好き好きですかね・・・
私としては、絶対にあげたくない!!という腸を何度か見たことがありますし、
オナガフクロウを亡くす前はそのまま腸をあげていたので、ちょっとイヤかな・・・と。
死因と腸を与えていた因果関係は不明ですが、やっぱりあんまり気分が良くないので^^;
腸を抜く手間を増やすことで、(万が一の)安心を感じることが出来るので、
以降、うちではずっと抜いてます。

ホッパー、M、Lで、それぞれホッパーの約2倍、3倍の重さがあります。
恐らくは腸抜きをしてもそれくらいあると思うので、重さ辺りの単価で言えば、
断然サイズを大きくしたほうが、お財布には優しいです^^
ただし、サイズが大きくなれば、当然その分内臓などの量も増えます。
肉の厚さも増しますし、骨も堅くなります。
まぁ、スピックスならM、Lサイズの骨でも、十分食べれるとは思いますが。
うちでは、Lサイズは腸抜き後にそのまま中型連中に、LLサイズはハサミで
ジャキジャキ細かく切って、小型連中に与えています。
LLサイズ一個で、小型3〜4羽分の一食が賄えています。
7: 口コミさん : 2007-06-19 00:24
サワディ〜カ〜  
漣さん
バンコクのサンデーマーケットには色んな動物と、それ用の生餌が売られています。
蛙ですが、多分、爬虫類の餌用でしょうか、人が食べる大きなものではありません。
コオロギ、ミルワーム、ジャイアンツミルワーム(多分こんな名前だった)エビに小魚・・・・
なのにヒヨコにウズラは売っていません。残念です。

コキンメ達は主が蛙ですが、自分達でコントロールしているのか、全く食べないときもあります。
コノハズクは今のところ、コオロギがお気に入りのようですが、小さ目の蛙、鳶から横取りした食べかけのファジーなんてぇのが餌ですね、
たまにお裾分けで「肉」ってゆうのもありますが・・・・(良いのでしょうか?)
何でもず〜っと同じってゆうのはダメみたいです。


8: 口コミさん : 2007-06-19 01:00
>TKO さん
こんばんわ。

なかなかに興味深い画像をありがとうございます。
コノハズクが食べている蛙は、何蛙なんですかね。
私が近所で購入した蛙よりは、一回り大きい感じがします。

そちらのお店での管理って、どんな感じなんでしょう?
狭い日本のお店敷地事情よりも悠々している印象なので、
自然のまま維持・・・のような環境を想像してしまいます^^

ヒヨコ、ウズラが売ってないのは不思議ですね^^;
それだけ揃っていたら、あってもよさげですけど^・・・。

メインで蛙、おやつ?にマウス他という状態でも、話しを聞くに身も心も
健常そうですから、まだまだ正解と言える飼育方法が難しい動物ですが、
面白いですね〜^^

ちなみに、TKOさん宅のコキンメと同種がうちにいますが、そいつはマウス大好物です。
ウズラは血肉の部分を少しだけ・・・あとは、最近ようやくジャイアントミルワームを
食べれるようになりました。
コオロギはビビってダメですね(笑)。
コノハズク(インディアン)も同様ですね。
多分、この2羽は、蛙をあげても落とすか逃げるかのどっちかです^^;

お裾分けの肉は、何の、どういう状態のものでしょうか?^^;
9: 口コミさん : 2007-06-19 11:20
サワディ〜カ〜
漣さん
蛙の種類はわかりませんが、毎週100匹単位で買っています。
この蛙も数ヶ月単位で大きくなったり小さくなったりです。
これの管理も日に2回水変えに餌やり、手を抜くと共食いをしてどんどん大きくなっていきます。
そぉなると鳥たちがよほど餓えていないと食べなくなります。
只今はとってもコオロギが食べたい時期のようです。

一時、マウスも与えていましたが、これも毎日となると食が進まなくなり、やはり、コオロギに行き着きます。

オヤツっぽくあげるのは牛肉です。赤身を小さく切ってあげます。
時々、迷い込んでくる雀は、そのまんまコキンメをを放しておきます。
ヤモリも食べているようです。以前、ゴキブリを食べてあのイガイガの足が口内に刺さって仕舞ったこともあります。

基本的に無理をしないで飼うとゆうスタンスですが、周りからは「大変そぉ」と見られているようです。やはり餌でしょうね、
そぉそぉ、この国には「施す」とゆうことが習慣です。なので1週間で食べ切れなかった蛙は放します。

今度、生餌の売っている様子を撮ってきましょう。
10: 口コミさん : 2007-07-25 21:45
>TKOさん
返事が遅くなってすいません!!(汗)
返事を用意していたのですが、書き込むのをすっかり忘れてました・・・

タイですと、日本とはペット・餌動物などを維持する環境は、随分違うんでしょうね。
名ばかりの「管理」の汚染されている日本より、自然のままの維持のイメージのある
タイのほうが、質が良いのか〜とか勝手に考えてました(笑)。

時期によって食べたい物が変わるというのも興味深いですね。
うちの連中は、基本ウズラで、数日に一回マウス、そんな程度です。
たまに、ガンとして「今日はマウスじゃないと食べない!」と拒否する奴がいます(笑)。

牛肉に関しては、脂の部分を取るのは正解ですね^^
スズメは、人間用の冷凍の奴を買いましたが、うちではちょっとフクロウにあげるのは
躊躇います。
というか、人間が扱うこと自体、躊躇いが出ますね^^;
それほどのビジュアルです。
が、そのうちやっぱり慣れるんだろうな・・・
ヤモリなども冷凍のを購入してみたのですが、何かカリカリで、うちの連中にあげても
あまり意味が無い?印象だったので、そのまま冷凍庫で寝ています(笑)。
小さい頃からそういうのを食べなれている個体であれば、そういう小動物を与えても
問題と思いますが、基本、人間の飼育環境下で長年?いる個体の場合は、
逆にあげない方が無難なんだろうな〜と私は考えています。
人間でも、食べなれないものを食べたらお腹を壊しますもんね。

今更ですが、活き餌を売っている様子、期待して待っています^^
11: 口コミさん : 2007-07-25 22:25
a/d 缶

何かとドッグフード、キャットフードと気にしている方がいますので、
そういう他動物のフードに関しては今度書きます。

が、a/d缶という弱った動物(基本犬・猫)用の医療食品までをドッグフードなどの
範疇に入れてしまっている方も結構いるようなので、補足しておきます。
聞いている話しだと、結構多いようなので、これだけ急ぎました。

で、最初に書いておきます。
基本、Noな食品だと意識してください。
ドッグフードは犬のご飯。
キャットフードは猫のご飯。 です。
それぞれの食性、体の性質に合わせた調整がされています。
そういうものを他の動物に与える場合、量、使用期間など、真剣に見切る必要があります。

a/d缶は、体調不良の犬・猫などへの栄養補給などを考慮し、
通常のフードよりも栄養価を調整してある「療法食」です。
なので、通常のペットショップでは取り扱いがなく、動物病院などで
処方してもらっての購入となります。
薬との食べ合わせの注意事項などもありますので、やはり普通のフードとは違いますね。

という訳で、本日、職場近くの動物病院に生き、a/d缶を購入してきました。
1缶360円程度。
高い?
内容量は156g。
原材料は以下
 ・ポーク
 ・ターキー
 ・チキン
 ・トウモロコシ
 ・ポーク蛋白抽出物
 ・魚油
 ・タウリン
 ・ミネラル類
 ・ビタミン類(ビタミンE、ビタミンC、ベータカロテン、他)

販売元は「日本ヒルズ・コルゲート株式会社」で、
HPが「http://www.hills.co.jp/products/presc_d/index.shtml」になります。
ここを見ると分かるとおり、その症状に合わせ、j/d缶とかp/d缶とか色々あります。
が、あえてフクロウに使うのであれば、やはりa/d缶(回復)という所でしょうか。
ちなみにHPでの説明ですと、
食欲不振、貧血、回復期、衰弱状態、栄養失調、術前・術後、やけど、膿瘍、発熱、敗血症
に適応があるそうです。

まずは人間が(夫婦で)試食。
漣家では、たいていこれをします。
理由は、言わずもがなですね。

味は、薄いコンビーフ+ツナ缶という感じです。
後味がず〜〜〜〜〜〜っと残ってます^^;
人間でこれだと、動物だと随分味が濃いような?
しかし、前に食べたことのあるドッグフード、キャットフードに比べると、
味は薄いと思います。
また、それらに比べると、水分が多い感じな分、とても柔らか&滑らかではあります。

うーん、ほんの少量、マウスのお腹に入れて与えるなら、ありかも?
タウリン、マグネシウムが入っているのは、ちょっと魅力だ・・・
カルシウムとリンの含有割合もバランスがいい・・・
くらいに私は思いますが、まず、継続しての使用はエネルギー量などが多すぎると思います。

知人の方で、小型、中型、大型の猛禽に対して、このa/d缶を使用された方がいますが、
小型では効果無し、中型、大型でやや持ち直したか?という感触があった程度のようです。
しかし、それもこのa/d缶が原因かどうかはハッキリとは分かりません。
私的にはこの話を聞いたとき、中型、大型は高校生以上の人間で、
栄養ドリンクを飲ませたような感じかな?
小型は小学生以下で、そんな小さいのに栄養過多なものを与えても、お腹を壊すだけとか?
とか思いました。
実際、どうでしょう?

どちらにせよ、これは主食には成りえません。
ほんの一瞬の活力剤として、自己責任で使うくらいでしょうか・・・

もっと詳しく聞きたい方は、遠慮なく質問して下さい。
12: 口コミさん : 2007-07-25 22:56
(*・ェ・*)ノ~☆コンバンハ♪

初カキコです。

ゥチの子ゎ、鶉が主です。しかし鶉によっても毛付じゃない冷凍のヤツだとダメでした。毛付のヤツゎゥチの子にゎあってるみたいです。まぁその中で、2週間に1回〜2回、鳩や赤身を上げてます。前ゎ、毛なし鶉と同様、鶏の頭もやってた時期がありましたが、ウンチが緩くなり、かなり臭いのでヤメました。
ホントゎ鳩肉をもう少し増やしたいのですが、1羽がちと高いのでしょっちゅうやれません(A;′・ω・)アセ アセ
13: 口コミさん : 2007-07-25 23:22
>かぉたん♪(ステ⇔姫) さん

書き込み、ありがとうございます^^

羽なし(処理済)だと、羽ありなどに比べて人の手が多く入る分、
あまり動物向けではないのかもしれませんね^^;
人間はラクな部分があるんでしょうけど。

うちでも前に使っていましたが、何でか手が脂っぽくなるのと、
何か熱処理をしている感じがして、羽ありにシフトしました。
うちの連中の食いで言うと、どっちも変わらない印象ではありますが、
食べ比べさせると実は何かあるのかな・・・とか、今回の書き込みを
読んでみて思いました。

鳩などは私も使ってみたかった(正確には自分がいじりたい)のですが、
入手することが出来ず、幻?の食材となっています。
鶏頭もよく聞く餌ではありますが、それってやっぱり鶏の頭そのままですか?
あまり良い餌だという話しは聞かない(嵩上げ程度)のですが、
かぉたん♪(ステ⇔姫) さんの感じ方からすると、やっぱり色々問題有りですね^^;

14: 口コミさん : 2007-07-26 00:16
サワディ〜カ〜
こんな感じで売られていますと、レポートです。

コオロギ、
赤と黒がいます。赤い方は小さくて長生きします。
黒い方は良く太っていて、よさそうなのですが、死ぬのが速いです。何匹だかわかりませんが、20個入りだっただろう、紙の玉子トレーとともにビニール袋に入っています。

蛙、
一匹2バーツ(6円)になってしまいましたが、知り合いから元の値段で買っています。
只今雨季で茶色い蛙なんですが、乾季になると、緑のラインの入った手足の長い蛙に変わります。
乾季の蛙は梟達、お気に召さないようです。

ジャイアントミルワーム
これも1匹2バーツです。 これは滅多に買いません。
普通のミルワームを時々買って梟に鼠に蛙にと引っ張りだこです。


これは写真に撮らなくてもご存知(勿論生きていますが)
最近高騰しています。一匹ピンクマウスでも10〜15バーツ、ファジー、ホッパーでは20バーツ、アダルトにいたっては50バーツと、手が出ませんので、何とか自家繁殖出来るようになって来ましたが・・・・でも足りません。

動物も沢山売られていますが、その餌も沢山売っています。
こんな感じで週に2回サンデーマーケットへ買出しですが、これが自宅から遠かったら猛禽は飼う事が出来ません。
今日もコオロギとミルワームを・・・・大雨に降られて散々な目にあいました。
15: 口コミさん : 2007-07-26 00:42
TKOさん、早速のレポートありがとうございます^^

赤いほうのコオロギは、日本でのイエコオロギっぽく見えますが、
恐らくはまた全然違う種類なんでしょうね。
ちょっと興味有りです。
黒いのが早く死ぬ・・・のは、何か理由があるんですかね?
土の床材などを用意すれば、多少は長生きするとか・・・。
でも、維持も維持で面倒な場合もありますよね^^;

蛙・・・
マニアとかであれば、その説明だけで何カエルだか分かるんでしょうね。
乾季のカエルは何がダメなんでしょう(笑)。
そこが知りたいですね。
緑のラインの、変な成分?が出始めるとか?
うーん、面白い。

ミルワームって、細・小さいですよね?
ネズミやカエルには、そっちの方が合うにしても、フクロウもなんですか?
うちのインドコキンメ、インディアンオオコノハズクは、ジャイアントミルワームを
好んで食べます。
ミルワームは、小さすぎてダメですね^^;
(あ、成長させればいいのか?)

ネズミの自家繁殖・・・羨ましいです^^;
うちでもマウス飼育を始めて2ヶ月以上が経過しましたが、何故か成長するばかりで
全く繁殖する気配がありません。
店の人曰く、「オスがその気になれば軌道に乗る」とのことでしたが、
うちのオスは不能なんでしょうか^^;

そちらの雨は、こっちとも全然威力が違いそうですね^^;
沖縄、鹿児島の夕立などを経験したのをちょっと思い出しました。
16: 口コミさん : 2007-07-26 20:46
あっ、こっちの雨は・・・
バケツじゃなくって、風呂桶をひっくり返したような、
この日の雨は大風とともにやってきて、街路樹もなぎ倒されていましたね、
ついでに雷バシバシでしたから・・・・
滅多にない大雨でした。
17: 口コミさん : 2007-07-27 01:06
漣さん


餌は、羽がある方が鳥にとってもィィそうですょ。
鶏の頭は、そのまんま袋に入った状態で買ってました。与えるときは、骨が多くデカいためハンマーで潰します。しかし、食べさせても食べさせても一向に体重は、増えるどころか痩せていきました。そんな鶏の頭でも鶏冠の部分は、鳥にとって栄養価値はあるそうですよ。
鳩は、私が鶉を買っている猛禽ショップに売ってるんですよ。今日、偶然にも鳩が手に入ったので明日、処理します。
18: 口コミさん : 2007-11-24 04:23
誤解をしている人が、また変なことをあちこちで言い触らしているようですので、補足します(笑)。

その方的には「魚を与えることには反対するのに、カエルを与えるのは賛成するのか!」という点で引っかかりがあるようですが、今回の話でカエルを与えている環境の方は、日本国内在住ではありません。
まず、前提にそういうお国事情?があります。

また、幼少時代?から与えられて食べなれていること、それで維持・成長していることで、身体がそれを受け付ける状態になっていることも、特に危険を感じていない理由の一つでもあります。
色々話を聞かせていただいて、ちゃんとした維持、観察が出来ている人だという信頼感があるのも理由です。

よろしいでしょうかね?
環境や事情を考慮しないで、何でもかんでも一緒くたにした単なるイチャモンへの返答は大変なので、もう少しその辺りを考慮して欲しいと思います(笑)。
特に、ご自分でも人からの意見に関しては「難癖ではなく、ちゃんと根拠を示せ」と明記したりするのであれば、なお更だと思いますが。

日本国内で言えば、マウスやウズラなどがちゃんと流通していますので、特に「他のもの」を与える必要ってあんまりないですよね。
足りないと思われる栄養は、添加剤で補うことも可能でしょうし。

ちなみに、日本国内で流通している餌用カエルなんかもありますが、それを猛禽に与えるのは、汚染や寄生虫の問題などから私は不審があります。
水辺の生き物ってのは、とても怖いですよ〜・・・。

あ、私、餌用カエルも購入してみたことあります。
その話はまた別途しますのでね。

しっかし、何でそんなに魚を与えたがるのか、私には意味不明です・・・。
この件も、また別途話が出来ると思います。
19: 口コミさん : 2009-03-06 06:54
1年以上も放置しちゃってましたね^^;
今月中に、出来るだけ溜めてしまったネタは全部挙げていきます^^;

練り餌。
まず、最初に。
私は、お勧めしません。
理由は簡単。

本来「肉」を食べる動物に、こういうものを与える必要はないからです。
また、内容の危険性もあります。

特に、1枚目の「小型猛禽用」と書かれた練り餌の方は、原材料が何か、まったく書いてありません。
何が使われているか分からないものを与えるのは、かなり危険ですよね。
ちなみにこの練り餌、作ると魚の練り餌と同じ臭いがします。

2枚目の画像の方で言えば、原材料はそれなりのもの(後述します)ですが、こちらも、ぶっちゃけ「表示外のものが使われている可能性」がありますし、例えば「肉紛」と書かれているものがどういう由来のものか、ハッキリしない。
動物実験で死んだ動物の遺体だったり、病気で死んだ動物だったり、海外だと、事故で死んだ動物の遺体を使うこともあるそうで・・・(ドッグフードも同じだそうです)。

皆さんは、そういうものを大切な動物に使う気になりますか?

「こういうものを使えば、猛禽類の飼育がもっと身近になるだろう」
という、根っこからの勘違い発言をされる方もいるんですけど、本来、猛禽類とは危険動物で、ある程度の距離感が必要な動物です。
身近にする必要もありませんし、そうすることで潜在的な問題が増えることにもなります。
要は、「危険動物を扱えないのに、表面的な飼育方法だけ信じて迎え入れて、事故を起こす」ということです。
ペラッペラの知識と意識で事故を起こすのは勝手なんですが、そういう方の言い分を信じてしまう方がいるのもネットですので、余計な発言はして欲しくないな・・・と、やるなら目の届かない所で勝手にしてくれ・・・という所ですね。

一応、お値段を。

小型猛禽用餌:300g(30日分と書かれていますが、これも全く信用ならないですね)で1500円程度。

猛禽用ジェルフード:500gで5000円程度です。

手間や栄養、動物の満足度的なもの、最終的に金額的なことを考えても、使うメリットは無いと思うんですけどね・・・。

ちなみに、我が家の連中は、作っていってもまったく食べませんでした。
その後にマウスやウズラを持っていってら食べたので、特にお腹が空いていなかったという訳ではないようですので、「ご飯」と認識できなかったんだと思います。
一応、サバクコノハズクだけが口に入れてくれましたが、直後に「ペペペペペペペペ」と吐き出していました。
お店でこういった練り餌に慣らされていたトラフズクも、マウス、ウズラに餌付いた後は、練り餌には全然興味を示さなくなってしまいました。

食べないものを与えるのは無理ですよね。
食べるのを期待して用意しておいて、いざというときに食べなかったら、なお危険ですし。

最後にもう一度。
私は、お勧めしません(笑)。
20: 口コミさん : 2009-03-06 06:59
猛禽用ジェルフード のパッケージ、内容物の説明です。
(画像は、粉の状態、混ぜた状態、与えるときの状態、です。練り餌の方は、本当に練り餌そのままです))

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品質管理は、アメリカで最も古く最大の動物栄養会社の子会社であるPMIニュートりション・インターナショナルによって行われています。


マズリ猛禽用ジェルは、猛禽類用に特別につくられた完全栄養ダイエットです。

特性および利点
・猛禽類の成鳥用に完全な栄養的ダイエット − サプリメントなど必要ありません。
・軟らかく水分のあるジェル状 − 生肉と同じような質感です。
・天然ビタミンEのみを配合 − 体が大変利用しやすい形のビタミンEです。

製品形状
・粉末 正味重量約500g、再密封可能なポリ袋入り

保証分析
 粗タンパク質・・・58・0%以上
 粗脂肪・・・10・0%以上
 粗繊維・・・5.0%以下
 灰分・・・11・0%以下

原料
家禽肉粉、肉粉、ゼラチン、乾燥ビートパルプ、イナゴマメガム、カラギナン、d-ブドウ糖、乾燥ビール酵母、家禽脂(保存料としてエトキシキン使用)、小麦胚芽、魚油、カゼイン、魚粉、キサンタンガム、タウリン、レシチン、塩化カリウム、メナジオン亜硫酸水素ジメチルピリミジノール(ビタミンK源)、マンジュギク抽出物、スピルリナ粉(ラセン藻)、β-カロテン、酒石酸水素コリン、酢酸dl-α-トコフェロール(ビタミンE源)、硝酸チアミン、酸化マグネシウム、ビオチン、塩酸ピリドキシン、コレカルシフェロール(ビタミンD3源)ビタミンA酢酸エステル、イノシトール、葉酸、酸化亜鉛、パントテン酸カルシウム、シアノコバラミン(ビタミンB12源)、エトキシキン(保存料)、食塩、ヨウ素酸カルシウム、硫酸銅、リボフラビン、ニコチン酸、酸化マンガン、炭酸第一鉄、硫酸亜鉛、炭酸カルシウム、炭酸コバルト、亜セレン酸ナトリウム

ダイエットの準備方法
水分の多いジェル;77度以上の熱湯とマズリ猛禽用ジェル(粉末)を重さで4:1の割合に混合します。
水分の少ない固めのジェル:77度以上の熱湯とマズリ猛禽用ジェルを重さで3:1の割合に混合します。

よく混ざるまでスプーンでかき混ぜますが、1分以上は混ぜないで下さい。シートの上に伸ばすか、型となる容器に注ぎ入れます。冷蔵庫で冷やした後、適当な大きさに切って下さい。24時間以上冷蔵保存しないで下さい。長期保存が必要なときは、生肉のように冷凍してください。

ダイエットの与え方
マズリ猛禽用ジェルは猛禽類の主要な餌として使用することができます。
栄養補助ダイエットとして肉や餌動物に加えて使用することも可能です。新鮮で清潔な水を常に与えてください。

保存方法
乾燥粉末は、密封容器に入れて、常温で保存してください。
お湯を加えてつくったジェルは生肉と同様に冷凍保存して扱ってください。また、カビや虫が発生したものは、与えないでください。ジェルは毎日新鮮なものを与え、前日の食べ残しは取り除いてください。


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その2に続く
21: 口コミさん : 2009-03-27 07:53
ドッグフード、キャットフード【その1】

私的には絶対にNooooooo!!!!!!!です。
太字、赤字で書きたいくらい。

ですが、自分なりの具体例や検証例も無く、使える、使えるんですかね〜という方々もいらっしゃるので、ちょっと私なりの意見を書いてみます。
(書くことがいっぱいで、文才がないので読みづらいのが申し訳ないのですが、
 興味のある方は頑張って読んでみて下さい)

・ハード? or ソフト?
 まず、単純な話。
 どっちが使えるの?という疑問。
 ドッグフードが使えるという話を安易にする方からしたら「そんなのソフトに決まっているだろう」
 と言われるかもしれないんですが、何も知らない、かつ、普段からハードを使っている方からすると
 「へー、フクロウもこんなもん食べるんだ?」ということになるんです。
 実際はどっちも使えないんですけどね。
 聞きかじったことだけを情報として書くと、他人に誤解を与え、多大な迷惑をかけることになります。
 気をつけて欲しいものですね。

・使用原材料の問題
 先の練り餌と同様、正体不明の食材が使用されている可能性があります。
 「参考になる資料トピック」の方で紹介している、ドッグフードの危険性について書かれている
 本を読んでいただければ分かるのですが、話半分でも結構危険です。
 特に、海外のメーカーが製造元の場合には、かなり危ないと思ってください。
 当然、全ての国の品物が危ない訳ではありませんが、私はドッグフードはNo!の人なので、
 どこがいい、どこが悪いという検証まではしません。
 (紹介している本の中には危ない国の記載があります)
 この辺りは「使える」と言っている方々がもっと深く、正しい情報をくれることを
 期待するしかないです。(望み薄ですが)
 
・含有物の問題(?)
 さて、ドッグフードは使えると言う方の中で「ビタミンB複合体は危険」ということを
 言っている方がいます。
 ところでこのビタミンB複合体が入っているドッグフードって、実はかなりの数あるんです。
 与えていいもの、悪いものに矛盾が生じますが、「使える」と言う方はちゃんと
 検証しているのでしょうか?
 検証もせず、聞きかじったことをさも正しいことのように言うのは危険です。
 ちなみに、このビタミンB複合体の件については情報があるので、別途書く予定です。

・栄養量
 適正な使用量ってどれくらいなんでしょうか?
 体重数kg、フクロウに比べたら数倍〜数十倍の動物の身体を維持する食物です。
 含有するカロリーというのも、それなりにあると考えるのが妥当でしょう。
 (パッケージなどには記載がありますが、正確かどうかは疑わしい部分があります)
 そんなものを与えても、本当に影響無し?
 外見は大丈夫でも、内臓などへの影響は?
 同じ重量(食べる量)で言えば、確実に「マウス<ドッグフード」というカロリーになると
 思うのですが、マウスは高カロリーだから毎食は進めないなんて言いつつ、ドッグフードは
 使えるなどと言っていたら、またそこにも矛盾がありますよね?

・興味
 今まで、肉の塊を貰っていた動物が、なんだか得体のしれないものを見せられて食べると思いますか?
 申し訳ないと思いつつ、うちの連中で試しましたが、彼らは食べませんでした。
 唯一、私が雛から育てたサバクコノハズクだけは口に入れてくれましたが、直後にペペペペ・・・・
 と吐き出していました。
 これは、練り餌でも同様です。
 他の連中は、見せても興味が出ない状態。
 その後にマウス、ウズラを見せたら食べにきたので、お腹が空いてなかった訳ではありません。
 
 興味の無いものを食べさせるのは難しいですし、食べてくれると期待して見向きもされなかったら、
 期待していた人はどうするんでしょう?


・消化に関して
 見せて食べないなら、置き餌としてならどうか?ということで、これも試しました。
 手法1:マウスのお腹に入れる
     食べましたが、ドッグフード単体だと興味を示さないので意味無しです。
     また、ちょっと粘土っぽい糞が出たこともあったので、内臓に対しても結構な負担が
     かかるものだと思われます。
 手法2:ウズラの表面に塗りつける
     これも食べてくれたのですが、数時間後に丸ごと未消化のペリットとして吐き出されました。
     胃、食道、精神的にも無理を強いる食物のようです。
 
 それでも、使えると思いますか?
 食べさせようと思いますか?
22: 口コミさん : 2009-04-03 06:59
【その2】

「ドッグフードが使える」と言ってきかない方は「野鳥保護の世界でも使われている」というのも使えると思っている理由の一つのようです。
その方がどの程度そういう世界に詳しく、また技術を持っている方なのかは分かりませんが、本当のところがどうなのかが私には分からないので、実際に野鳥保護をしている獣医師の方に話を聞いてみました。
すると、このような返答でした。

「保護した動物というのは、脱水症状や栄養不足であることが多く、そういう動物に水分と栄養分を摂らせる手軽、かつ携帯性のある道具ではある」

では、実際に使うのでしょうか?
と聞いてみると、このような返答でした。

「あくまで、外に出て保護、治療をする場合には、「携帯性」という部分で使うだけです。 実際に連れて帰るような場合には、病院、施設ではピンクマウスや、小さめのマウスなどを使います。」

ということでした。

要するに「代用品にはなるけど、代替品にはなり得ない」ということだそうです。


ドッグフードというか、変なものを与えることに対しての否定派なので、疑問から入ることばかりでしたが、でも、実際にそういう疑問が沢山あり、また、それを打ち消せないのも事実だと思います。(使える、使えるかな?と言っている方々が、何か論理的に反論してくれるとまた考える余地がありますけど)

それでも、ドッグフードを使う、使える、使えるの?と思いますか?(もちろん、他の変なものを与えることも同様です)
23: 口コミさん : 2009-04-26 18:05
【馬肉】

海外などでは猛禽類によく使われる食材です。

最初に書いておきますが、メインの食材としてではなく、補助という位置付けで紹介させていただきます。

馬肉のメリットとしてよく言われるのは、他の獣肉に比べて低脂質であるということ。
アミノ酸バランスなどにも優れ、グリコーゲンも豊富とのこと。
その他、馬は体温が高いために寄生虫の心配が少なく、飼育中に抗生剤やホルモンを使わないことが言われています。

ただし、この辺りは外国産でも国産でも、それぞれの牧場での管理方法が違うわけですから、使う際にはよく調べるべきだと思います。

私が購入したのは、アレルギー性などの性質を持つ犬・猫用に加工された国産馬肉です。
100g×5で1400円ほど。
コスト的にはそれほど高いものではないと思います。

色々と調べてみると、結構沢山のバージョンがあり、単なる赤身肉だけのものもあれば、内臓まで混ぜた物、さらには髄や骨なども含めたもの、内臓メインで製造されているものもあるようです。

我が家では、赤身、内臓、髄、骨のミンチを購入しました。
我が家のフクロウに与えた感触ですが、3分の2の連中は食べるけど、他は興味を示さないか、味を確認した途端に吐き出すかでした。
食べた連中も、思い切りがっつく奴もいれば、しゃーなしに食べている感じのやつと半々という所です。
食べた後の糞やペリットで言えば、糞は特に問題はありませんでしたが、1羽だけペリットが半生のような状態でした。
ただし、この個体はマウス以外を食べると毎回そんな感じです。

とりあえずは、どんな個体にでも与えられる万能のものではなく、様子を確認しながら与える方がいい物でしょう。
ただ、病気の犬・猫向けに勧められてもいるので、その他、病気の肉食獣などを飼育している方なども試してみてもいいのではないでしょうか。

写真1枚目:パッケージ
写真2枚目:100g単位の包装
写真3枚目:解凍後の状態

匂いはほとんどありませんでした。
24: 口コミさん : 2009-04-26 18:30
【モルモット】

国産マウスを扱っている「月夜野ファーム」で販売しているものです。
画像のモルモットは2週(165g)、4週(245g)、6週(376g)のものになります。

とりあえず2週のを捌きましたが、驚くくらいに臭いは無し。(他の人の話ですと、物によっては臭いがするそうです)
草食獣ということで、マウスなどに比べると消化管のサイズ、長さが結構ありましたが、ずるっと出してしまえば問題はない状態です。

その他、腎臓などの内臓も、マウスに比べれば遥かに大きい分、比例してそれなりのサイズでした。
ミネラル補給などを考慮して、内臓を与えたいという方はたまにマウス、ウズラと混ぜて使ってみてもいいかもしれません。

ただ、小型種にはお勧めはしません。
何故かというと、マウスに比べて皮が厚い、毛が長いというのが理由になります。
与え方にもよりますけど、下手をすると皮と毛だけでお腹いっぱいになってしまい、他を与えられない可能性があります。
元もとのサイズが小型種向きではないので、これを安易にそのまま与えることはちょっと意識的に問題があるかな?と私は感じました。

捌くことに関しては、マウス以上のストレスが人にかかると思いますので、変な思いつきだけで扱うものではないでしょう。
ただ、これを捌ければウサギも捌けるようになるのではないでしょうか?(元々、ウサギ自体も外国ではれっきとした食材ですしね)

ま、どっちにしろ、それほど特別視するものではなく、使える人が適切に使えばいいという代物です。
25: 口コミさん : 2009-04-26 18:46
【魚・虫など】

飼育下では、基本的には与える必要が無いものですね。
一時期、ある派閥の中でも「虫を与えないと調子を崩すらしい」と右往左往している方々がいて、何で自分で考えて判断しないで、そんなに簡単に踊らされてしまうんだろう・・・と思った記憶があります。

これらについては
「野生では食べているんだから」という言葉がよく言われます。
「野生では色々なものを食べてバランスを摂っている」とも言われます。
が、私は「飼育下ではその論は言い訳にもならない」と思っています。

野生では生き延びるために何でも食べなければいけない。
そのために食べられるものは何でも食べる訳です。
バランスなんて考えていられる訳がない。
彼らにしてみれば、他の生き物は「食べられるか」「食べられないか」の二者択一でしょう。

そういう環境と、人間が管理できる飼育下で与えるものを同列に考えることは、ちょっと大人の考え方としては間違っているのではないでしょうか。

実際、野生の真似事をして、魚を与えて内臓疾患にした人の話しを聞いたことがあります。
肉食熱帯魚用の餌である金魚などを使っている人の話も聞きましたが、とっても危ないことです。
寄生虫の問題もあるし、そういう金魚に対して使われている薬の残留の可能性もある。
この辺りの影響については、【急性・蓄積】でも書いているので読んでみて欲しいですね。


「多品目を食べた方がバランスがいい」などと、ぱっと見分かっているようなことを言う方もいるんですけど、よく考えてみればこれも眉唾であること、知ったかぶりであることが多い。
何故か。
例えば、人間の一日のバランスのいい食事内容というのは、しっかりと検証されています。
それでも、紹介される内容は「あくまでも平均値」です。
では、猛禽類にとっての良いバランスというのは、どういうものなのでしょうか?
「多品目〜」と言う方が、そこまで説明できるとは思えません。

「マウスばかりだと毎日ステーキを食べるようなものだ」という論もあります。
が、猛禽類って肉食の動物なんですよね。
そういう風に進化している動物なんだと思うんですが、そういう発言をする方々は猛禽類を何だと思っているのか疑問です。
バランスの話と併せれば、例えば「アスリート」と呼ばれる人らは、世間的に言われる平均的な食事量よりも遥かに高カロリー、高栄養な食事を摂らなければなりません。
私は、猛禽類もある意味同じだと考えます。

まぁ、もっと掘り下げて、ちゃんと考えて発言をして欲しいということです。
この辺りも、10年前くらいにどこかのお店が言ったことが一人歩きしているような気がしますけどね。


ちなみに、「虫を与えたら調子が上がった」という話も聞いたことがあるのですが、これは「嬉しいものを食べて免疫力が上がったから」という見方を私はしています。
ワイルド出身の個体だとそういうことがあると思いますね。
ですので、何でもかんでも与えればいいというものではなく、その動物の出自までを飼い主がちゃんと考慮し、与えるものに関してもちゃんとその必要性や影響を考慮してあげて欲しいと思います。


で、言ってしまえば、自分の飼っている動物ですから、変なモノを与えるのは飼い主さんの勝手です。
そこは、いくらこちらが危険性を説いたとしても、飼い主に理解する能力が無ければ、こちらの伝え方が悪ければ通じないわけで。
ただ、そういう方々には、変なものを与えている話というのを公ではしないで欲しいんですよね。
まぁ、その辺りの判断も出来ないからこそ、与える物自体の判断も出来ていないんでしょうけど・・・。


今後は、出来るだけ皆さんで考えて欲しい問題だと思います。

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